どんな人でも衰えは必ずやってくる。衰えはいつから始まるのだろう?正確に答えるのはむずかしい…と思いきや、終わりには始まりがあるように、衰えにはわりと兆候=サインがあるようだ。どうやら衰えは早いと小学生から始まるぽい。
ガードレールにひるむ
何もないところでつまずくことが増える
文庫本が重く感じる
禁煙
ファッションが機能性重視になる
無意識にダジャレが出る
キャスター付きの椅子に用心深くなる
階段の手すりがありがたい
階段の段差の高低差が気になり始める
湯船につかる時結構声が出てしまう
10代にイラつく
tik tokを見ない
マンホールを避ける
カルビが食べられない
最近の音楽が全部同じに聞こえる
野菜に敏感
お風呂ではしゃがない
アイスクリームに興奮しない
物を投げて渡さなくなる
意味なくダッシュしなくなる
たくさんの星がきれいなのに金星しか見えない
水戸黄門を再評価する
万歩計アプリをダウンロード
ここ数年大声を出した記憶がない
ことわざや慣用句を使いだす
傷の治りが遅い
500mlのジュースを飲み干せない
単三電池と単四電池の区別に時間がかかる
後輩を育てようとする
「なるほど」を使い始める
ランドセルが恥ずかしい
石ころを蹴らない
ラムネを食べたくなくなる
写真撮る時ピースの指が顔から遠くなる
熱い飲み物のすする音が大きい
靴脱ぐのが遅い
靴履くのが遅い
乾燥に敏感になる
鏡を見る頻度が減る
定規のミリ単位にまごつく
50センチ以上の段差からなんなく飛び降りられたら嬉しくなる
よく自分のももをさする