TOKOについて

2020年12月28日

TOKOページは投稿専用のページとなってます。ニンゲンブックスは絵本や単行本の他にもネタ本(いろんなパターンのネタを集めた本)も作ってます。ネタ本はさすがにマンパワーが必要でコンセプトによっては何百とネタが集まることでやっとおもしろくなる本もあります。まあまあ無茶な方法ですが、実際企画の何本かはネタが貯まりきっているものもあるし、おいしい野蛮な食べかたなんかはまさにサークルメンバーの方やまったく知らない人も混じってネタを出し合って作った本です。

 

投投稿ネタはニンゲンブックス的にはおいしいけどそれ以上に笑わせてもらってるところが大きいから感謝感謝ですね。それに参加してみてちょっとでもおもしろがってくれたのならこんなうれしいことはないです。その代わりというのもなんですがその感性はもったいないから是非活かしたい意味でも「本」にするしできるだけクレジットさせてもらいます。

 

以前から取り組んでいるのは素性を不明瞭にすることでより投稿をしやすくする方法で、投稿コーナーはメールフォームとLINEのオープンチャットを利用しています。

 

メールフォームはホームページに設置してある機能なので投稿を送信しても差出人はニンゲンブックスからとなっているので安心です。

 

LINEのオープンチャットは利用したことがない人も多いようですが、LINEのサービスのひとつで匿名(ペンネーム)でグループが作れて誰でも参加できるもので、実名や電話番号、メアドなどが一切いらないサービスです。無料ですがそのかわり本来のグループLINEより制限があります。画像の連投や行き過ぎた公序良俗に反する画像やコメントなどはLINE判断で自動消去されます。あとは普通に遊ぶ分には特に何も変わりません。オープンチャットにはオープンチャットコミュニティがあるのでふつうのwebのようにどこの誰かわからない人も入ってきますし、当然荒らしもたまに出現します。ここもやっぱりリアルもネットもオープンチャットも同じでヤな奴もいればそれこそいい人もいます。そしておもしろい人もいます。オープンチャットはグループのテーマをガッチリ決めて作るので特化して遊べるし、うまくハマればおもしろい遊び場となります。

 

オープンチャットは本名で参加する人は皆無で、入室退出自由で中には一旦出て再度名前を変えて再参加する人もいます(まったくわからないw)。メンバーが流動すれば空気も変わっていくし維持が少々むずかしいところもあるけど、ニンゲンブックスでは目的(本にする)が明確です。一緒に遊んでもらえたらうれしいですね。

 

まあ天下のLINEが作ったサービスです。よくできてますから安心してください。素性を明かさなければ誰なのか一生わかりませんし。逆にwebで使ってるハンドルネームで参加する人もぜんぜんいますが、知り合いなどがいた場合、おそらく少し経つとやりづらくなるだろうから適当な名前で参加することをおすすめします。まあその場合、本にはその時の名前でクレジットするので満足度?は低くなるかもしれませんがそこは了承くださいね。あとから実はあれは自分なんでヨロシクっていうのはめんどくさいからしませんwちなみにぼく、じょうでんは「じょうでん」で参加してます。

 

あと、企画は常に「おもしろい!」と思ってGOしてますが、ものによっては伸びない企画もあります。投稿型の企画でオープンチャットが伸びないなんてこともザラですし、そういう場合は見切りを付けて終了させちゃうこともあります。みなさんもプライベートでいろんなグループLINEに入ってると思いますが波がありますよね。まったく同じです。ただ匿名OKなだけにコンスタント過ぎるくらいコンスタントにネタを投稿し続ける強者もいますねwwニンゲンブックスが作ったグループの性質的にネタ投稿がコミュニケーションみたいになっているので、まずはタイムラインをさかのぼって見てみてください。

 

なにはともあれ死ぬほど暇な時にでもコメントする位でちょうどいいので興味があればどうぞTOKOページから参加くださいね。オープンチャットでわからないことがあれば遠慮なくググってください。